アンティーク 椅子の修理事例
アンティークの椅子の修理事例をご紹介させて頂きます。
修理内容は、椅子の布地の張り替えとクッションの中身交換、肘置きの組み直し、木製フレームの塗装直しの作業を行いました。
お店にお持ち込みを頂きました修理前の椅子の写真がこちらになります。
椅子の座面の布地は、破れていました。(破れているところは、応急処置でガムテープが貼ってありました) 向かって右側の肘置きは、緩みがあり隙間がありました。フレームの白の塗装は、ところどころ剥がれている状態でした。
作業内容が以下となります。
肘置きを分解して組み直しをしました。組み直し後にフレーム全体の塗装直しをしました。
修理前の背もたれと座面のクッションの画像がこちらになります。
背もたれと座面のウレタンを交換しました。
修理後のお写真がこちらになります。
椅子の背もたれと座面の張り地は、摩擦に強くメンテナンスがしやすい、人工スエード(ラムースシリーズ)をお選び頂きました。フレームの塗装も綺麗になり、新品のように綺麗になりました。また長くご使用して頂ければ幸いです。
上記の修理で修理代が以下となります。
椅子の張り替え+背と座面のウレタン交換 1脚で¥25,000(税抜)~
肘置きの組み直し 1脚で¥7,000(税抜)~
椅子のフレームの塗装直し 1脚で¥9,000(税抜)~
※張り替えの料金は、ラムースシリーズを使用した場合の料金になります。
他のメーカーさんのソファ張り替え、クッションの中身交換などご相談、 お見積りは無料ですので、買い替える前に張り替えをご検討くださいませ。
それでは。
ラフィネリビング 椅子・ソファ修理専門ショップ
東京都渋谷区神宮前5-45-8 ノースアオヤマ1F
03-6418-7079
info@raffine-online.jp