BoConcept(ボーコンセプト)Genovaチェアの座面の中身修理事例
本日は、BoConcept(ボーコンセプト)さんのGenovaチェアの座面の中身修理の事例を紹介させて頂きます。
修理前のGenovaチェアが以下となります。

長年の使用により座面のウレタンのへたりと座下のウェービングテープ(帯状のバネ)が伸びて座面に落ち込みがありました。
今回は、現状のカバーは、そのままで座面のみ中身修理を行いました。
修理工程が以下となります。
1.椅子を分解して座面のみ状態。座面を包む布地を剥がした状態です。
左:ウレタンがだいぶ潰れていました。 右:ウェービングテープが伸びて沈んでいます。

2.新しいウェービングテープとウレタンを交換。
左:ウェービングテープ交換。 右:ウレタン交換。

3.座面を綿で包む、座面の底面の布地(底張り)張り替え。
左:座面を綿で包んだ状態。 右:底張り張り替え後。

修理後のGenovaチェアの写真が以下となります。
ウレタンとウェービングテープを交換して新品のように座り心地が良くなりました。

修理後、座面の金巾で包んだ状態。

弊社では、国内メーカーや海外メーカーのソファや椅子の張り替えを行っております。ご相談、 お見積りは無料ですので、お気軽にご相談くださいませ。
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