こんにちは。
ラフィネリビングの植松です。
お盆休み２日目ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか？
今日は、午後から日も出てきて暑いですね。長時間、屋外に出る際は、細目に水分補給をして、脱水症状にならないよう注意してくださいね。
さて本日は、ルイ16世様式のアームチェアの全体の張り替えと木部フレームの塗装直しの事例をご紹介させて頂きます。
修理前の椅子のお写真がこちらになります。
白の革張りで木部フレームは、シルバーの塗装です。座面クッションの中身は、フェザーですが、つぶれてへたってている状態でした。
フレーム部分は、ところどころキズや欠け、色が剥げているところがありました。
今回の修理で、お客様より黒の布地で張り替えとフレームの色も黒にしたいいうご要望を頂きました。
修理後の椅子のお写真がこちらになります。
生地は、織り目が細かい生地を使用しました。座クッションの中身は、硬めでしっかりめのウレタンに交換をしました。
フレームの塗装の仕上がりが以下となります。
鋲も黒色に塗装しました。雰囲気も変わり新品のように綺麗になりました。
また長くご使用をして頂けると思います。
こちらの修理代の概算が以下となります。
椅子張り替え＋座面クッションの中身交換 ￥80,000（税抜）～
フレーム塗装直し ￥30,000（税抜）～
修理のお見積りは無料ですので、買い替える前に一度、張替えをご検討くださいませ。
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それではまた。
ラフィリビング 椅子・ソファ修理専門ショップ
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