椅子の枠の修理事例
こんにちは。
ラフィネリビングの植松です。関東は、台風が接近中で午後から雨が強くなってきました。不要不急の用事がなければ外出は、なるべく控えたほうがよさそうですね。
さて本日は、椅子の枠の修理の事例をご紹介させて頂きます。
修理前の椅子のお写真がこちらになります。
がたつきと木部の緩みがあり、側面の木部が外れてしまっています。
椅子側面
一度、ほかの業者さんで修理されたそうですが、木部が分解できなかったという理由で外側からビスを打ち込み、がたつきを緩和する修理をしておりました。
椅子後ろ側
後ろ側からもビスを打ち込み、シールを貼ってビスの頭を隠していました。
この方法ですと補強になっていないため、付加がかかると、ビスを打ちこんでいる枠にヒビが入ってしまったり、大きく割れたりしてしまいます。
修理後のお写真がこちらになります。
椅子側面
不要なビスは、すべて取り除き、穴は、パテ埋めをして塗装、組み直しをしました。
椅子後ろ側
がたつき直しとビスの頭が見えていた仕様もパテ埋め、塗装で目立たなくなり、座れる状態になりました。長くご使用して頂けると思います。
椅子の状態や修理の方法によって料金は異なります。組み直しの場合は、¥8,000(税抜)~修理をしております。
キズのパテ埋め塗装直しが含まれると、¥16,000(税抜)~¥20,000(税抜)ぐらいの料金になります。修理のお見積りは無料ですので、買い替える前に一度、修理をご検討くださいませ。
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それではまた。
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