椅子とソファの座面クッションの張り替え事例 - ソファ張り替え・椅子修理専門店ラフィネリビング

椅子とソファの座面クッションの張り替え事例

 

こんにちは!

 

職人ブログ担当の秋山です!

一昨日は良い桜日和でした・・・

工場では毎年恒例のお花見でした!花を愛でる心は忘れない様にしたいですね・・・

下はお花見で撮った写真です。

花見

 

今回は主にソファ以外の事例をご紹介します。

 

1:ダイニングチェア

年度も替わりましたので、イスの張り地も変えてみるのはいかがでしょうか。

座面のウェービングゴムが長年の使用で弛んでいたり、ウレタンがへたっていたので、

新しいものに変えました。

張り地も元の色とは違う色にすると、イス自体の雰囲気だけでなく、お部屋の雰囲気も変えてくれると思います。

—————————————————–  例① 肘付ダイニングチェア  ———————————————————-

チェア1 前作業前 チェア1 後作業後

張り替え前の状態は、張り地自体も暗い色合いで、全体のシミや汚れも目立っています。張り地自体の色合いもあってか、雰囲気が重たく感じます。

それが張り替えて生地を明るくすることにより、全体の雰囲気も一変しました。中材もしっかり補充され、綺麗な膨らみも出ていますね。

 

—————————————————–  例② 肘無ダイニングチェア  ———————————————————-

チェア2 前作業前 チェア2 後作業後

こちらも先程と同様、長年使用した影響でシミ汚れや、表面には毛玉も見受けられます。張り替えた生地は、トーンは少し暗めの色ではありますが、単色でなく明るめのグレーと混色になることにより、表面に表情がでてきました。そして、以前よりも汚れが目立ちにくくなりますね。

 

 

2:クッション張替え

ソファの座のクッションの布地はいくら丈夫なものでも、長年の使用で中身が落ち込んでしまったり、カバーに至っては日焼けによる色抜けもしてしまいます。

今回は布地素材のものを中身交換+カバーをレザー使用に変更というものでした。

クッション 前  作業前

これを今回は、革で張替えをいたしました。

クッション 後  作業後

中材も交換することにより、ふっくらとしたのが一目でわかります。

色だけでなく素材も選択肢に入れていただけると、お部屋の雰囲気選びもより豊かになると思いますのでぜひ !

レザーは汚れにも強いですし !

 

張り替えをすることにより、愛用していた家具をまた長くご使用することが出来ます。

修理のお見積りは無料ですので、買い替える前に一度、張替えをご検討くださいませ。
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施工例はまたご紹介できるものがありましたら、更新していきたいと思います。

以上、工場からのお知らせでした!