アンティーク ソファの張り替え(1人掛け)
修理前
革張りのアンティークの1人掛けのソファです。長年の使用により革の表面に汚れや擦り切れ、穴があいていました。ソファのバネは、緩んでいて手で押すとギシギシ音が鳴る状態でした。肘置きとソファ本体の間に緩みがあり、ぐらつきがありました。
修理箇所
全体の張り替え。革から布へ変更。
背もたれ、肘置き、座面クッションのウレタン交換。
バネの組直し。
本体と肘置きのぐらつき直し(枠補強)。
背もたれ、肘置き、座面クッションのウレタン交換。
バネの組直し。
本体と肘置きのぐらつき直し(枠補強)。
修理後
輸入の生地で発色がよいオレンジの生地でソファの張り替えをしました。背もたれ、肘置き、座面クッションの中身交換をしました。座面クッションは、硬めでしっかりとしたウレタン(硬質ウレタン)を使用しました。肘置きは、枠を補強しました。バネは、分解して組直しをしました。新品のように綺麗になりました。